入試の長文は「読み終えてもへえと思わない」ものが多い。大学入試 2009〜2026 年の長文 2,665 本の要約を一本ずつ「高校生が読みたくなるか」で採点し、面白い話題だけを残して、英文難易度の階段に ほぼ等間隔で並べた。易しい方から順に読めば、話題に飽きずに難度だけが上がっていく。
縦軸は本サイトの英文難易度ランキングと同じ物差し(1文あたりの難易度レベル。指数=レベル÷15×100)。111 本を並べると、隣の本との差は平均 0.036 レベル、最大でも 0.13。共通テスト級(L5 前後)から難関国立の下線部級(L9)まで、段差を感じずに登れる。
「面白い」を採点の対象にした。抽象論や説教(コミュニケーションの大切さ、異文化理解の意義……)は入試の定番だが、ここでは落としている。
2,665 本のうち 5 点は 168 本(6%)。その半分以上をこの 111 本に集めた。4 点は 30 本で、3 点以下は入っていない。
歴史 10、医療 9、心理 9、動物 9、言語 8、脳科学 8、経済 7、食 6……。獣医・農学系の話も混ぜてあるが、特集ではなく均等に散らしている。
東邦・関西学院・学習院・島根など長文の面白さに定評のある大学が多く入った。難関国立(京都・東北・東京工業・大阪)は難度の高い段で登場する。
出題年の分布。2020 年以降を優先しつつ、古びない旧年度の本も年を問わず採用している。
番号は難易度順(001 が最も易しい)。指数は英文難易度ランキングと同じ 100 点満点。
| No. | 指数 / L | タイトル / 出典 | 語数 | 話題 | 要約 | 面白さ |
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